東京オリンピック・パラリンピックの選手村跡地につくられた晴海フラッグは「令和のニュータウン」とも言われ、注目されています。こうしたなか、「すでに1.8倍の値段で転売される部屋も出ている」と言われています。

■小学校の新入生250人! 商業施設もオープン

「令和のニュータウン」として注目される

 東京・中央区の選手村跡地にできたマンション群の晴海フラッグ。すべてのマンションが完成すれば、およそ1万2000人が暮らすことになります。

 新たに完成したばかりの晴海西小学校には、ピカピカの新1年生が初登校しました。体育館に入場してくる新入生。その数、なんと250人に上ります。新しい生活への期待もいっぱいです。

小学校の新入生250人!
新入生
「(Q.何が楽しみ?)テストが楽しみ」
「楽しみ。勉強も楽しみ」
新入生の保護者
「新しい街なので、みんな同じスタートという感じで。安心して新しい生活始められるかなと思う」
「ららテラス HARUMI FLAG」

 先月、小学校の目の前には、スーパーやドラッグストアなど、およそ40店舗が入る商業施設「ららテラス HARUMI FLAG」がオープンしました。

晴海フラッグの住人
「お店がいっぱい入っているので、5分くらいで来られるので楽です」
「子どもが遊べるエリアがあったり、足湯があったり、盛りだくさんで楽しい」


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