18日、都内で行われた「サッポロ一番 新CM『ずっと好きだったんだぜ。』発表会」では、「とんねるず」の木梨憲武(62)が、女優の森七菜(22)に手作りラーメンを振舞った。
この日から放送がスタートした新CMで、森は、お気に入りの「みそらーめん」のアレンジレシピを作る姿が映し出されている。
森は「母子家庭なので、弟とお留守番していることが多かった。切ないな、寂しいなって時に、私が作って食べさせてあげたら、弟も満足してくれるから、寂しさを満たしてくれた思い出の品だった」と同商品への思い入れもたっぷり。さらに「今回、お話をいただいた時、いつも買って置いておいてくれたのが母だったので、泣いて喜んでいました」と明かした。
イベントでは、「みそ一択」という森に、「塩らーめん」派の木梨がオリジナルアレンジで調理し、振舞った。試食した森は「?の硬さがバッチリ!ドンピシャです!」と舌づつみを打ち、「ほぼ初塩みたいな感じ。大人になって食べると塩が来ますね、上位に」と納得の表情。ごま油で味変すると、「う〜ん!ヤバ!」と箸が止まらなかった。
木梨も「すっげぇ食いたいわ」と食欲が刺激されてしまったようで、森が食べきれなかった分を片付けようとすると、「あとで食べると麺が伸びちゃう。もったいない」と新しい箸を持ち出し、ガチ食い。スープもしっかりと飲みほし、「七菜ちゃん、塩もこれから今のスピード感でよろしく」と言われた森は、「アレンジも無限大なんでね、今から始まったばかりなので、ストーリーが」と“新たな出会い”を喜んでいた。