“ライブ配信“を題材にライバーとリスナーを描く、ドラマ25「これから配信はじめます」(=配はじ)(毎週金曜深夜24時52分/※3月29日は深夜1時7分放送)。放送日には、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」でテレ東の正井彩夏プロデューサーが“ライバー”となりキャスト陣をゲストに迎えライブ配信を行ってきました。

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今回は、梶原ひかりさんが登場した3月8日(金)の配信の模様をお届け!

【動画】松井愛莉演じる口下手女性がライバーデビュー

ライブ配信に梶原ひかりさん登場


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ドラマの初回放送前に行われた本配信は、正井Pのドラマ紹介からスタート。松井愛莉さん演じる桂木美緒から密かに想いを寄せられる友人・岩田千春を演じる梶原さんがゲストとして登場し、撮影秘話を語ると、リスナーからは「温かい現場ですね!」「配はじ!配はじ!」というコールや「TVの前で正座して待ってます!」などドラマを楽しみにする声が広がりました。

撮影初日が雪だったということで、梶原さんは「寒かったー!室内の設定とはいえ薄着だったし、初日でとてもドキドキしてました。でも、スタッフさんたちが和気あいあいとしていてチームワークが良くて!夜の外を歩くシーンのために雪かきしてくださったり、本当に温かい現場でした」とPocochaのライバーとリスナーのようなフレンドリーな空気感を教えてくれました。

また、撮影中はショートケーキ缶をあけるシーンで、ふたを開けるのを失敗して美緒の父親役の池田鉄洋さんの頭に生クリームをぶちまけてしまったという梶原さん。失敗あり笑いありの現場だったそう。

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リスナーからの役作りについての質問には、「今回はライバーの役でもあったので、ライブ配信をするときの目線をとても気を付けました。スマホのカメラの位置やコメントを読むときの目線やスピード感とか、特に普段からPocochaユーザーの方が見たときに違和感がないように」との回答を。他にも、たくさんの質問に答えてくれました!

この模様は「Pococha(ポコチャ)」のアーカイブ配信でチェック!

梶原ひかりさんインタビュー


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ライブ配信終了直後、梶原さんに感想をうかがいました!

「これまで、コロナ禍でインスタライブをやってみたり、配信もやってみたことはあったんですが、今日はじめてPocochaのライブ配信に参加してみて、本当にみなさん親切でびっくりしました! 私のことを知らない方もいたと思うのですが、そんなことは全く関係なく、本当に温かい空間でした。アイテムで画面がすごくにぎやかで、今日あったドラマのオリジナルアイテムみたいに、みんなで共通のアイテムを使って盛り上がれるのが良いですよね!

私はこのドラマを通して、自分の周りの人から顔も知らない人まで、悩みを抱えながら前に進んでいくそのパワーが、ライブ配信という形でつながっているのがすごくいいなと思って、ライブ配信への印象がとても変わりました。このドラマをきっかけにライブ配信がポジティブにもっと世の中に広まったら嬉しいなと思います。私のセリフに『悩みを聞いてもらったりとか秘密のおしゃべり聞いてるみたいで楽しいんだよ』という言葉があったんですが、自分のコミュニティがライブ配信という新しい形で広がるのがワクワクするということを教えてくれるドラマなので、皆さんにもぜひ全話見ていただきたいです!」

ドラマ25「これから配信はじめます」(=配はじ)(毎週金曜深夜24時52分/※3月29日は深夜1時7分放送)最終回(第4話)は?

桂木美緒(松井愛莉)の父、桂木祐介(池田鉄洋)は焦っていた。美緒が友人・千春(梶原ひかり)に渡そうとしていたパンダの人形をなくしてしまったのである。藁にもすがる思いで『仮面オジサン』としてライブ配信を始める祐介。配信を続ける事で、次第に視聴者も増えてきた。
そして別のライバーの所へも「人形を探している人がいる」とコメントが届き、思いやりが次々と伝播していく。ついに人形に関するコメントが祐介に届くが、その一方で、タイムリミットも迫っていた…。窮地に立たされた祐介に起きた奇跡とは!