バーミンガム・シティのMF三好康児が1ゴール1アシストと結果を残した。

チャンピオンシップ(イングランド2部)第10節は3日にバーミンガム・シティvsハダースフィールド・タウンがセント・アンドルーズ・スタジアムで行われ、ホームのバーミンガムが4-1で勝利。リーグ戦6試合ぶりの白星を手にした。

バーミンガムの三好はトップ下で先発して76分までプレーし、ハダースフィールドの日本代表DF中山雄太も中盤起用でフル出場。日本人対決では三好に軍配が上がった。

4試合連続のスタメンとなった三好は、バーミンガム1点リードの23分にネットを揺らす。コーディ・ドラメが右ポケットでの仕掛けからDFの股を抜くシュート性のグラウンダークロスを通すと、中山の背後を取ってファーサイドでスライディング。滑り込みながら豪快に決めた。

フットサルさながらの"ファー詰め"で7試合ぶり今季2得点を挙げた三好は、64分にショートカウンターからのプレゼントパスでシリキ・デンベレのゴールをお膳立て。日本代表に復帰した中山の眼前で、印象的な活躍ぶりを披露している。



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