世界文化遺産・富士山の保全活動に役立ててもらおうと飲料メーカーの伊藤園が山梨県に25万円を寄付しました。

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寄付したのは大手飲料メーカーの伊藤園で17日に担当者が県庁を訪れ、寄付金25万円の目録を手渡しました。

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伊藤園は去年8月から9月に全国の環境保全活動を支援するキャンペーンを行っていて、寄付金はこの期間中に集まった主力商品、「お〜いお茶」シリーズの売上の一部です。

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伊藤園が県に寄付するのはこれで13回目で総額は460万円あまりになるということです。

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寄せられた浄財は今後富士山の保全団体に贈られ、清掃活動などに活用されるということです。