この漫画は書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』(著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ)の内容から一部を掲載しています(全11話)。
■これまでのあらすじ
夫・フウマの会社の周年パーティに、ミコトが行きたいと言ったところ、来ないものと思っていたフウマは激しく動揺。数日後、日曜日なのにずっとスマホをいじるフウマを怪しく感じたミコトは、絶対何かがあるはず! とフウマのスマホを確認。すると、まさかミコトが会社の周年パーティに行きたいと言うとは思わなかったのか、ユナにパーティを欠席するようお願いしているやり取りを発見。どうしてもユナに欠席してほしいフウマと、どうしても出席したいユナ、「奥さんが来なければいい」と自分が邪魔者にされている様子が地獄のように感じるのでした。








一見優しそうに見える義母は、実はとんでもない曲者でした。顔を合わせば、孫の話ばかりで、フウマが反論しようものなら、すごい勢いでまくし立てるのです。一度スイッチが入ると義母の勢いは止まらず、クドクドと説教を食らう羽目になるのでした。フウマも姑の対応にぐったりしているようで、そこだけは共感するミコト…。

しかし、そんな最悪な時間を過ごした中で一つだけ収穫が。フウマとの子どもを作りたいと全く思えないと確信し、離婚を決意できたのでした。


『私、「サレ妻予備軍」になりました。』
著:サレ妻予備軍ちゃん/作画:ぱんがゆ/編集協力:リアコミ(KADOKAWA) 
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サレ妻漫画の編集者のミコトは、実生活でもサレ妻になってしまった!?浮気相手のSNSの匂わせ投稿で夫の浮気を感じつつも確証がもてないままモヤモヤ。自身もSNSアカウントを立ち上げて、フォロワーたちを味方に夫の浮気を暴いていくのでした。


(ウーマンエキサイト編集部)