夫が亡くなり、ひとり暮らしとなった美恵子。近くに住む息子の妻である菜帆は、義母である美恵子を心配して、しょっちゅう手作りのおかずや化粧水などを家に持ってきてくれるのだが…。じつは、美恵子は内心ではその行為を迷惑に思っていた。
やんわり断っても、彼女の行動は止まらない! どうしたらお嫁さんはこの行為を止めてくれるの!?








ひとり暮らしで、総菜を利用する頻度も高い私のために、菜帆さんが親切でしてくれる差し入れ。でも料理も化粧水も自分に合わず、かといってお礼をしないわけにもいかず…。正直言って、かなり困っていました。

どうしても嫁姑という立場の場合、義理の娘である菜帆さんには気を使います。だからこそ言いたいこともはっきり伝えられず、自分の気持ちがどうしたら菜帆さんにわかってもらえるのか考えあぐねていました。

※この漫画は実話を元に編集しています

原案:ウーマンエキサイト編集部、脚本:高尾、イラスト:ニタヨメ
(ウーマンエキサイト編集部)