■これまでのあらすじ
スープの冷めない距離に義両親が住んでいる瑞希。優しく控えめな義母はいい人なのだが、瑞希は頑固な義父を苦手に思っていた。義母の古希の祝いに、「家の修理が楽になる」と工具セットを贈る義父。義母はDIYに興味があるわけではないことを夫が指摘すると、「俺が選んだものを否定するのか」とキレて怒鳴り散らす性格で…。そんな矢先、義母が入院することになり、瑞希夫婦は準備に忙しい。一方、義父は妻よりも自分のご飯を心配し、義母の入院中は「親の面倒を見るのは子の役目」と瑞希の家に食べにくることになる。







4歳と0歳の子育てがどれだけ大変か、お義父さんにはきっとわからないのでしょうね。今、私は育休中とはいえ、家事と育児だけでやることがいっぱいなんです。そこに、お義父さんの好みを考えながらの夕飯の準備が加わるなんて…。

しかも、口をつけるなり文句かい!
マジでもうお義父さんムリィィィ!

夫には「3週間だけだから我慢して」と言われましたけど…翌日からなんと、お義父さんはお昼ごはんも食べに来るようになったのです…!


※この漫画は実話を元に編集しています
脚本:日野光里、イラスト:華緒はな
(フィクション・スタジオ)