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通報緊急度判定、石川2消防のみ 地震当日の119番、20倍も

共同通信
共同通信

能登半島地震で被害を受けた石川県内11消防本部のうち、大規模災害時に119番の緊急度を判定する「コールトリアージ」の制度を整備していたのは奥能登広域圏事務組合消防本部(輪島市)など2本部だけだったことが28日、各消防への取材で分かった。地震発生当日、奥能登消防が受けた119番が少なくとも平常時の約20倍に当たる390件超に上ったことも判明。緊急度の低い内容も多く、対応に苦慮したといい、災害時の通報殺到への体制整備が急がれる。

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