地震の被災地に笑顔を届けようと、元サッカー日本代表の巻誠一郎さんが、12日能登町で交流イベントを開きました。

交流イベントは日本サッカー協会とキリンホールディングスが企画しました。

12日は0歳から70代までのおよそ70人が参加し、ゲストとして招かれた元サッカー日本代表の巻誠一郎さんと一緒に、走らないサッカーを体験しました。

年齢や性別を問わず誰でも楽しむことができるのが特徴で、参加者はゴールが決まると、満面の笑みでパフォーマンスを披露していました。

交流イベントは、今後、珠洲市や輪島市でも開かれる予定です。