イ・ビョンホン、ソン・イェジンが出演を前向きに検討しているパク・チャヌク監督の新作に、俳優イ・ソンミンの合流も噂されている。

『別れる決心』のパク・チャヌク監督の新作は、スリラーと知られている。業界の関係者によると、原作の版権契約が完璧に終わっていないため作品名さえ公開できない企画初期段階だが、数年間、パク監督が愛着を持って準備してきた作品だという。
先立ってイ・ビョンホン、ソン・イェジンが「出演を提案され、前向きに検討中」と明かして話題を集めたが、イ・ソンミンの出演可能性も出てきた。もしそうなった場合、韓国映画の“ドリームチーム”が集合することになる。

ただ、制作会社の関係者は「現在としては、何も申し上げられない」と言葉を控えた。まだ版権契約が進んでいるため、キャスティングについて話すのは時期尚早と判断したと思われる。
一方、パク監督が演出を務めたHBO Maxオリジナルシリーズ『The Sympathizer』(原題)が現在配信中だ。
(記事提供=OSEN)