JリーグYBCルヴァンカップでアルビレックス新潟は3回戦でブラウブリッツ秋田と対戦しました。延長の末2-0で勝利し、プレーオフラウンド進出を決めました。

シュート本数など圧倒的に秋田を上回り試合の流れをつかんでいたのはアルビ。しかし、0-0のまま延長戦に突入しました。
そして延長前半9分。途中出場の奥村仁選手が左サイドから切り込み、最後は石山青空選手がゴールしついに先制。
さらに延長の後半の6分。早川からのパスがつながり、先制点を演出した奥村が今度は追加点を決めました。

アルビは2-0で勝利。6月に開催されるプレーオフラウンドに臨みます。