【MLB】ツインズ3-6ドジャース（4月9日・日本時間10日／ミネアポリス）　　　　　　　　

【映像】大谷の“クリケットバット打法”から特大弾を放つ瞬間

4月9日（日本時間10日）に米・ミネソタ州ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われたミネソタ・ツインズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、“ドジャース屈指のイケメン選手”として知られるジェームズ・アウトマンが放った会心の一撃が、野球ファンの間で注目を集めている。

4回表・ドジャースの攻撃。1死一、二塁の場面で打席に立ったアウトマンは、カウント0-1からの2球目、内角やや高めのストレートをシャープに振り抜き、打球はセンター方向へと一直線に伸びるライナーに。するとこれが瞬く間にフェンスオーバーとなり、ドジャースは3点を先制することとなった。

アウトマンといえば、このところチームメイトの大谷翔平が取り組んでいたという、クリケットのバットを用いた練習に取り入れて調子を上げ、逆に大谷に対しては、相手投手のボールの見え方などを教え、それが大谷のアーチに繋がるなど、相乗効果をもたらしている模様だが、そんなアウトマンが大谷の練習法を実践しはじめた直後に放った一発とあって、ネット上の野球ファンも大注目。「やっぱ大谷の練習法は参考になるんやな」「クリケット効果ってすげえなwww」「クリケットってそんなに共通項あるか？」「木村昇吾はクリケットに転身して成功したくらいやしな。練習で取り入れると何かヒントになるんやろな」「テニス打ちじゃないけど、溜めてからパーンっていうあの感じが掴めてええのかもな」「大谷のお墨付きやし、日本でも取り入れたらええと思うわ」「…で、クリケットのバットってどこに売ってるんだろ？」といった様々な反響が巻き起こることとなった。

（ABEMA『SPORTSチャンネル』）