【WWE】SMACKDOWN(4月26日・日本時間27日/シンシナティ)

 規格外の肉体で注目を集める全米屈指のアスリート系女子レスラーに会場入りから注目。タッグ戦線でも共闘を誓った最強コンビの私服姿に驚きのリアクションが相次いだ。

【映像】私服姿で“あり得ない肉体美”の登場シーン

  WWEで今最も話題を集めている新タッグ・コンビ、ジェイド・カーギル&ビアンカ・ベレアが、会場入りするひとコマが話題に。2人ともサングラス姿でお揃いで入場し笑顔で和気あいあいという雰囲気だが、それ以上にファンの目を引いたのはカーギルの筋骨隆々の肉体だった。

 登場する度に、肉体のヤバさを強調する”全身タイツ”などで話題沸騰のカーギルだが、私服もシルバーのビキニのような服に、ボディビルダーのような腹筋を完全にオープンにした、セクシーというよりも圧巻という言葉が相応しい出で立ち。

 ファンからは「マッチョ」「バキバキ」「出勤服がやばい」と反応、その他にも「カーギルのセレブ感は才能だな」「ジェイドのギャル感」など、その存在感に圧倒される声が相次いだ。

 日本語実況でも“スーパーアスリート・コンビ”と紹介されたように、ともに優れたフィジカルを武器にパワーとスピードを兼ね揃えた"バキバキ女子コンビ”は、カイリ・セイン&アスカの日本人タッグ”カブキウォリアーズ”の持つWWE女子タッグ王座に照準を絞った模様。
 
 この日の放送では”カブキ”と”スーパーアスリート”が遭遇。「組んだら手が付けられない」と最強の呼び声も高いフィジカル強者二人に対し、カイリ&アスカも「こいやボケ!」「やるかコラッ!」と日本語で挑発したが、これまでのタイトルを付け狙う相手とはケタ違いの相手に、どのように対抗していくのか今後が注目される。

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(ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)