【MLB】ダイヤモンドバックス0-8ドジャース(5月1日・日本時間5月2日/フェニックス)    

【映像】山本由伸のヤバすぎる“動き”

5月1日(日本時間(5月2日)に米・アリゾナ州フェニックスのチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・山本由伸が投手ゴロの処理で披露した“さりげない好守”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。

6-0、ドジャース6点のリード迎えた6回裏・ダイヤモンドバックスの攻撃。この回先頭の3番ケテル・マルテは、カウント1-0からの2球目、真ん中低めのストレートを振りぬくも、打球はマウンドの山本に向って転がる高いバウンドのゴロに。そのまま山本の頭上を越えて転がるかに見えたその瞬間、山本はジャンプしながら軽快にこれをキャッチ。そのまま一塁へと送球し、マルテをアウトに。派手さこそないながらも、難しい打球を涼しい顔で造作なく処理するところに、NPBで3年連続ゴールデングラブ賞を受賞した山本ならではの巧さが光る見事なプレーとなった。

こうした山本の地味ながらも光るプレーに、日本はもとより現地の野球ファンも大注目。ネット上の野球ファンからは「あかんwww バレてまうwww」「もうこれ以上守備上手いのバレたらあかんて」「現地のファンも山本の守備に気づき始めてるみたいだな」「難しいことを簡単に見せる達人」「投げた直後に反応するのって難しいからな」「それにしても今日は投ゴロ打たせるの上手いな」といった様々な反響が巻き起こっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)