女優の松本まりかが、4月30日(火)放送のバラエティ番組『相席食堂』に出演。松本のセクシーすぎるゾウの餌やりに、千鳥がツッコミを入れまくる一幕があった。

【動画】松本まりか、セクシーすぎる“ゾウの餌やり”の様子

 芸能人が街ブラロケを行い、その様子を千鳥(大悟、ノブ)がツッコミを入れながら見守る本番組。今回は「大人の色気をまとった美女たちの相席旅」として、松本まりかと一青窈が登場。松本は千葉県市原市を、一青は長野県安曇野市を訪れ、相席旅を満喫した。

 この日、緑のトレーナーにベージュのトレンチコート、華奢なパールのピアスを身につけて登場した松本まりか。ロケ冒頭、気だるげな色気をまとった松本は「今日は、相席食堂のロケに来ました。そして、千葉県の市原市にきました」と、落ち着いたトーンで語り始めた。

 間を開けながらゆっくり話す松本に、ノブは「メシ食え!」と腹を叩きながらツッコミ。しかし、大悟は「違うよ、全然お前はわかってない。(松本の独特の間は)キスのタイミング」と謎の解釈。さらに、「キスしながら聞いてみ?」と提案すると、ノブは「個室ダイニングバーってこと?」とボケて笑いを誘った。

 街を散策していた松本は、地元の人からおすすめされ、動物園「市原ぞうの国」へと向かった。園内ではゾウ用のおやつが売られており、さっそく餌やりに挑戦することに。ゾウに呼びかけながらおやつを差し出すと、ゾウは長い鼻で上手にキャッチして口へと運び、松本は「わー!ひゃー!」と楽しそうな声を上げた。

 しかし、途中から松本の声色は「感触がすごいっ、ちょっと待って、わかったからぁ」と、どことなく色気が増していく。さらに、「すごい、鼻息も感じる」とカメラ目線でレポートする様子に、ノブは苦笑いで映像を止め、「ゾウとしとるがな!」とツッコミ。大悟も「1回画面を消して聞くと……」と目を瞑り、笑いを誘った。

 その後、おやつがなくなり帰っていくゾウに、松本は「ありがとう。優しい顔してる」と声をかけ、名残惜しそうに見送った。この様子に千鳥は「終わった後やんか」と爆笑。

 松本の色気たっぷりのロケに、ノブは「やり口が空手グラビアの清水あいりと一緒やん」と、過去番組に登場した清水にたとえた。清水はロケの中で、船の整備を見学中にセクシーな声を出し、ノブに「船としてるやん」とツッコミを入れられる一幕があった。しかし、大悟は「この子(松本)は別に、それをしようとしてない。自然なんがそう聞こえちゃうのよ、色気で」と松本をフォローし、スタジオは笑いに包まれていた。