ロッテの荻野貴司が29日の楽天戦で適時打を放った。

 荻野は3−0の2回二死三塁の第2打席、先発・荘司康誠が1ストライクから投じた2球目の120キロのカーブをレフト前に弾き返す適時打。

 荻野は球団を通じて「何とか流れに乗って追加点を取りたかったので、いい形で点が入ってくれて良かったです!」と振り返った。