<4月30日(火) 第22回 NHK総合 午前8時ほか>

 直言(岡部たかし)は寝たきりでろくに食事も取ろうとしない。そんな様子をはる(石田ゆり子)は心配していた。

 一方、直言の弁護を引き受けた穂高(小林薫)から「君にしかできないことがある」と言われた寅子(伊藤沙莉)は花岡(岩田剛典)たちと共に予審の膨大な資料を書き写し、調書内容をひとつずつ確認し始める。

 なかなか成果が上がらない中、寅子は証拠になりうる「重要なもの」の存在に気付く。