NHK連続テレビ小説「虎に翼」第24話が2日、放送された。弁護士・雲野六郎を演じる、お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅(52)が同日、自身のX(旧ツイッター)を更新。他の出演者とはひと味違う法服の着こなし方を写真で紹介した。

【以下、ネタバレを含みます】。

 主人公・寅子(伊藤沙莉)の父・直言(岡部たかし)は、取り調べ段階で検察に自白を強要されたと法廷で告白。弁護人の穂高(小林薫)は、直言が革手錠をされて追い込まれたと指摘した。

 しかし、検事の日和田(堀部圭亮)は、革手錠での拘束は、直言の自傷防止のため、看守が自らの判断でやったと主張。そんな中、寅子は監獄法施行規則第49条を思い出し、穂高に伝えるのだった。

 この日の放送にちらっと登場した塚地は自身のXに「僕の法服のボタンが1番上まで締まってない感じが話題になってるそうで。笑 帽子もピチピチでなんかナスみたいです」とポスト。穂高(小林)や日和田(堀部)は法服の襟元のボタンを上まで留めているが、雲野は襟元を開けて着用している。

 Xでは「とても緊迫した場面の連続なのに雲野先生の法服姿に癒されてしまう」「法服姿めちゃめちゃ可愛い」「小林薫さんもかわいかったけど、塚地さんがダントツキュート」といったコメントのほか、「塚地さんボタン留められないw」「塚地さん法服キツかったのねw」の声も寄せられた。