女優の羽野晶紀(55)が23日、フジテレビ系バラエティー番組「ぽかぽか」にスタジオ生出演。意外な部分が脚光を浴びた。

 「劇団☆新感線」に所属する羽野と、かつて所属した橋本さとし(58)が「37年来の盟友」として、2人なかよく笑顔でゲスト出演した。羽野は「好きな名言」紹介で建築家・安藤忠雄の「いつまでも未熟で青い」を掲げ、「いろいろ新しいことでもいっぱいチャレンジしたらずっと一生、青春でいられる」などとポリシーとして取り入れている名言の魅力を語った。

 その後、ゲストについて深堀する「ぽいぽいトーク」に移り、「テレビでまだ言ってない 夫・和泉元弥への不満あるっぽい」と指摘されると、「ある」と認めた。舞台で使ったオーダーメードの甲冑(かっちゅう)を夫が引き取ってきたとし、「これね、急に…。私、知らんくて家帰って、暗がりにこれあったの、ビックリした」と当時の心情を吐露。

 家には、和泉が主演した大河ドラマ「北条時宗」で使用された甲冑や、紅白で司会をした時の衣装も保管されており、これらに不満があるが、夫には「なにも言わない」と明かした。

 だがネット上では、羽野の顔の映り具合について指摘する声が…。登場してすぐ直立していたときと違い、着席した状態では肌の白さがやや際立っていたからだ。

 ネット上では「女優ライト半端なくないですか?」「当ててるライト白すぎじゃね?」「女優ライト浴びすぎ」「羽野晶紀さんだけ無駄にライト当たってて不自然」「眩しすぎる」「えぐいくらい白飛びしてね?」「顔が妙に発光してる」「女優ライトが凄すぎて話が入ってこない」といった違和感を指摘する声が散見された。