ビザ・キャッシュアップRBの角田裕毅は19番手で、SQ1敗退となった。フリー走行1回目からグリップ不足に苦しみ、「セットアップを見直して臨んだけど、改善されなかった。本当に難しいアタックを強いられた」と振り返った。ただ、スプリント週末なのが不幸中の幸い。「まだ(決勝レースの予選に向け)セットアップを変更できるチャンスが残されている。どうすればいいのかを突き止め、今度は良いパフォーマンスが披露できれば」と挽回を誓った。