深田竜生、川崎星輝、ヴァサイェガ渉はランウェイモデルも

 21人組の少年忍者が3日、東京・代々木第一体育館で開催された『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にシークレットゲストとして登場した。

 少年忍者がステージに現れると、会場からは歓声が。少年忍者は1曲目から『Dreamers』でダイナミックなフォーメーションダンスやラップを披露した。さらに「みなさん〜! 俺たち少年忍者と盛り上がっていきましょう〜!」と声をかけ、嵐の『Happiness』を熱唱。「改めまして! 少年忍者です。20人を超えるメンバーです! こんなに熱がこもったグループがあるのか!」と自己紹介。「少年忍者のステージ、最後まで踊ってください!」と呼びかけ、『The Shining Star』を歌い上げた。

 ステージ後に、メンバーの深田竜生と川崎星輝、ヴァサイェガ渉が『Top of the Hill』のランウェイに登場することが明かされると、客席は声援に包まれた。さらに元木湧が去り際におなじみの「元木ワクワク!」で会場を沸かせた。

「元木ワクワク!」は、2020年にYouTubeチャンネルの企画で、少年忍者がSnow Manにフルネームを覚えてもらう自己PRの中で生まれたキャッチフレーズ。元木は両ひじを上げて脇に下げる動きとともに「もとき〜ワクワク!」を連発し、フルネームを覚えてもらうことに成功した。

※川崎星輝の「崎」の正式表記はたつさきENCOUNT編集部