歌川派の活躍と作風の変化を見ていく
幕末から明治期にかけて浮世絵界で一大勢力を誇った歌川派。18世紀後半に活躍した歌川豊春に始まり、幕末には国貞(三代豊国)、国芳、広重など人気絵師を多数輩出した。本展では豊春や豊国など歌川派黎明期に活躍した絵師や国貞(三代豊国)、国芳、広重など幕末の巨匠たち、激動の明治期の芳年や芳幾、そして、「新版画」の代表的な画家である伊東深水や川瀬巴水などの作品を時代を追って展示する。
- 2024年5月15日(水)〜6月30日(日)
10:00〜17:00 - 月曜・火曜休館。入館は16:00まで。
- 茂木本家美術館
千葉県野田市野田242 - 有料
入館料:大人700円、中学生以下無料 ※障がい者手帳所持者は本人と付き添い1名100円引き - 公共交通:東武アーバンパークライン野田市駅より徒歩約8分
車:流山ICより野田結城方面へ約8.5km、中野台交差点を右折し下町交差点の次の信号を左折正面 - あり 9台
- 04-7120-1489(茂木本家美術館)
- https://www.momoa.jp/
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