チェルフィッチュ「映像演劇」をめぐって
チェルフィッチュは、近年、スクリーンなどに投影された等身大の役者の映像と観客の想像力によって「演劇」を立ち上げる映像演劇を探求している。こうした作品は、演劇は生身の役者によって演じられ、役者と観客が時間と空間を共有するという、ギリシャ劇以来の演劇の定義を揺るがせ、私たちに映像と演劇の関係を再考させる試みであると言える。今シンポジウムでは、映像演劇について改めて考える。
- 2024年5月29日(水)
18:00〜20:30 - 早稲田大学小野記念講堂
東京都新宿区戸塚町1-103早稲田大学27号館 地下2階 - 無料
- - 公共交通:東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩約7分/JR 山手線 高田馬場駅から徒歩約20分
車:- - なし
- 03-5286-1829(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)
- https://prj-kyodo-enpaku.w.waseda.jp/activity/2024_0529.html
- 受付期間5月1日(水)〜5月21日(火) ※事前予約制、定員を超えた場合は抽選
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