独特の感性で無常観を表現する現代浮世絵師
島崎良平は、浮世絵の伝統的な技法、構図、モチーフ等を歴史から学びつつ、自身の視点から見た世間や私的な感情を独特のユーモアや見立てなどを含んだ表現で描き出す。無常観からくる儚さをきっかけに描いた作品「水域」を展覧会タイトル名とした。新たなモチーフである月の住人ルナリアンを描いた作品、浮世絵の古典から着想した制服姿の女性たちの作品や葛飾北斎の作品を基礎にした着物姿の美人画などを発表する。
- 2024年6月5日(水)〜6月22日(土)
11:00〜19:00 - 日、月曜日定休
- Gallery MUMON
東京都中央区銀座4-13-3 - 無料
- - 公共交通:地下鉄日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅3番出口より徒歩約3分
車:- - なし
- 03-6226-2555(Gallery MUMON)
- https://mumon.artcafe.co.jp/
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