さっと羽織れる機能的な「ソフトシェルジャケット」は、まだ朝晩が冷える季節に欲しいウェアの1つです。

 ソフトシェルジャケットは防風性や保温性、ストレッチ性に優れる機能性が高いウェアです。さらにはっ水性もあるものも多いため、アウトドアシーンで使いやすいでしょう。

 もちろん、おしゃれなデザインのものなら、タウンユースにもぴったり。ここではAmazon.co.jpの売れ筋ランキングをもとに、人気のソフトシェルジャケットを紹介します。

ここではAmazon.co.jpの「メンズアウトドアソフトシェルジャケット」売れ筋ランキングをもとに記事化しています。また情報は2024年5月23日16:00時点のものとなります

●人気のソフトシェルジャケット:ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)「クライムライトジャケット」

 売れ筋ランキング1位なのが、ノースフェイスの「クライムライトジャケット」です。防水透湿性が高いゴアテックスの中でも、軽量で耐久性が高い「マイクログリッドバッカー」を採用した、高機能なレインジャケットです。

 表地ははっ水仕様で、内側にはシームシーリング加工を施しており、水の侵入を防ぎます。コンパクト収納が可能な軽量設計で、持ち運びに便利なスタッフサックも付いています。

 フードはヘルメットに対応しているので、アルパインシェルとしても使いやすい1着です。カラーはブラックなどの定番色から、オプティックエメラルドなどのビビッドなカラー展開もあります。公式オンラインショップでの販売価格は3万9600円(税込、以下同)です。

●人気のソフトシェルジャケット:ミレー(Millet)「ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット」

 アウトドアブランド「ミレー(Millet)」の「ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット」は、売れ筋ランキング2位となっています。風や小雨を防ぎながら蒸れも軽減する、軽量なウィンドシェルジャケットです。

 通気性と高いはっ水性を備えた素材「ブリーズバリヤー」を採用。シリコーン由来の強力なはっ水成分を、生地表面ではなく繊維の深くまで定着させる新技術により、通気性を完全にブロックすることなく、水滴が生地に残留するスペースを極限まで抑えます。

 また軽量でコンパクトになるので、持ち運びにも便利。公式オンラインショップでの販売価格は2万900円です。

●人気のソフトシェルジャケット:マムート(MAMMUT)「グラナイト ソフトシェル SO フーデッド ジャケット」

 軽量で伸縮性が高いマムートの「グラナイト ソフトシェル SO フーデッド ジャケット」も要チェック。耐風・はっ水性があるので、ハイキングなどのアウトドアシーンで活躍する1着です。

 シンプルなデザインなので、デイリーユースにも適しています。公式オンラインショップでの販売価格は1万9800円です。

●「ソフトシェルジャケット」売れ筋ランキング:10位〜4位

10位:ノースフェイス「マウンテンソフトシェルフーディ」

9位:KEFITEVD「ソフトシェルジャケット」

8位:1位と同製品のため割愛

7位:HELIKON-TEX「ソフトシェルジャケット」

6位:コロンビア(Columbia)「ライトキャニオンソフトシェルジャケット」

5位:マムート「アクティブ ソフトシェル SO セット-アップジャケット」

4位:マムート「グラナイト ソフトシェル SO フーデッド ジャケット」

●「ソフトシェルジャケット」売れ筋ランキング:トップ3

3位:AXESQUIN ELEMENTS「ソフトシェルのハイキングジャケット」

2位:ミレー「ブリーズバリヤーワイルダーライトジャケット」

1位:ノースフェイス「クライムライトジャケット」