酒気を帯び普通乗用車を運転したとして、南相馬市の会社員の男が現行犯逮捕されました。男の車からはお酒の空き缶が見つかったということです。

道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、南相馬市原町区に住む49歳の会社員の男です。男は6月7日午後3時56分頃、南相馬市の市道を酒気を帯び、普通乗用車を運転した疑いが持たれています。運転していた際に携帯電話を使用していたところを、交通取り締まり中の警察官が見つけ、話を聞いていたところ、車内に酒の空き缶があったということです。男は「お酒を飲んで運転した」などと容疑を認めているということです。