大幅に反発。24年12月期の営業損益予想を従来の2.00億円の赤字-損益トントンから損益トントン(前期実績4.25億円の赤字)と従来予想のレンジ上限に修正し、純損益予想も従来の2.07億円の赤字-0.07億円の赤字から0.07億円の黒字(同6.06億円の赤字)に上方修正している。第1四半期(24年1-3月)の営業損益は、BASE事業の好調などで2.06億円の黒字(前年同期実績2.71億円の赤字)で着地した。