6日午後のニューヨーク外為市場で、ドル・円は139円70銭付近、ユーロ・ドルは1.0690ドル付近で推移しており、本日の米国関連の材料難のなかで全体的に落ち着く状態になっている。米10年債利回りも3.70%付近での推移が続いている。