モデルの千恵子さんがSNSに「オランダ備忘録」をアップ

 昨季限りで現役を引退した元日本代表MF小野伸二氏の妻でモデルの小野千恵子さんが公式SNSを更新。「オランダ備忘録」と綴り、一家でオランダへ行き満喫した様子を公開すると、ファンからは「素晴らしい家族」「どれもカッコイイ」と注目が集まっている。

 現在44歳の小野氏は、1998年に浦和レッズに加入。その後、フェイエノールト(オランダ)、浦和、ボーフム(ドイツ)、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)、北海道コンサドーレ札幌、FC琉球と渡り歩いた。21年から再び札幌でプレーしてきたなかで、昨季限りで現役引退を発表した。

 そして、今季から札幌のアンバサダーに就任し、「One Hokkaido Nexus Organizer(ワンホッカイドウ ネクサス オーガナイザー、通称O.N.O)」の肩書を得ている。

 小野氏は4月7日に行われた、エールディビジ第29節のフェイエノールト対アヤックスの伝統の一戦“デ・クラシケル”の試合前に本拠地「フェイエノールト・スタディオン」に登場。スタンドからは小野氏のイラストが描かれた巨大フラッグが現れるなど、敬意が示されていた。

 そんななか、妻でモデルの千恵子さんが公式インスタグラムを更新。「オランダ備忘録 空港につくなり驚いたのはトイレの扉が大きいこと #キュービックハウス #オランダチーズ」と綴り、小野氏や愛娘2人との家族ショットなど、オランダを一家で満喫した様子を公開。この投稿にファンからは「どれもカッコイイです!」「素晴らしい家族」「良きですね」とコメントが寄せられている。

FOOTBALL ZONE編集部