中園さんコメント

――⼈間関係というのは、悩めば悩むほど難しくなるものです。私は「⾟かったら占ってみて。冷静になれるから」とよく伝えるのですが、これは占いの相性を活かし、複雑な⼈間模様を楽しく診断できるサービスです。

遊んでいるうちに気持ちがラクになり、対⼈関係でモヤモヤしていたこともスッキリして、「明⽇も頑張ろう︕」と思ってもらえたら嬉しいです。

●中園さんプロフィール

脚本家。執筆作に『やまとなでしこ』『ハケンの品格』『Doctor-X』など。
占い師としても活動中で、これまでの経験を生かして、エッセイの執筆やウェブサイトの監修も手掛ける。エッセイに『占いで強運をつかむ』『相性で運命が変わる 福寿縁うらない』など。最新刊『強運習慣100 運をつかんで幸せになる』は発刊後すぐに重版となり話題となっている。


キャラクターデザインを担当した東村アキコさん。

東村さんコメント

――お友だちや家族、苦⼿な⼈や気になる⼈⽇常のあらゆる「⼈間関係」について、楽しく診断できるように、私⾃⾝も楽しんでキャラクターデザインをさせていただきました。

「⼗⼆天」は⽇本⼈にも馴染み深い神様たちで、その特徴は現代の⼈にも通じるものがあると思います。皆さんの診断タイプが、それぞれの守り神になってくれることでしょう。そして、⽇常でその神様に出会った時に、今までより⾝近に感じてもらえるとうれしいですね。

●東村さんプロフィール

漫画家。1999年デビュー。ドラマ化と映画化、そしてアニメ化もされた『海月姫』(講談社)で2010年度講談社漫画賞少女部門受賞。『かくかくしかじか』(集英社)では第8回マンガ大賞、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。2023年には初の活字エッセイ『もしもし、アッコちゃん?ー漫画と電話とチキン南蛮ー』(光文社)を発売し、話題に。現在は『銀太郎さんお頼み申す』(ココハナ/集英社)、『まるさんかくしかく』(ビッグコミックオリジナル/小学館)を連載中。