NBAレイカーズで活躍したジョンソン氏と対面し握手や2ショット撮影

 ドジャースの大谷翔平投手は、15日(日本時間16日)に本拠地で行われたナショナルズ戦前にNBAのレイカーズで活躍したマジック・ジョンソン氏と対面した。身長6フィート9インチ(約206センチ)のジョンソン氏と並んでもひけを取らない193センチの大谷の体格に、米記者も衝撃を受けたようだ。

 全米野球記者協会所属のエリック・ステフェン氏は、球団公式X(旧ツイッター)がアップした写真を引用して「ショウヘイ・オオタニは(身長が)かなりデカい、という念のためのお知らせ」と投稿。大谷とジョンソン氏は握手をして、笑顔で2ショットに収まった。

 ファンも「改めて大谷翔平はデカい」「マジック・ジョンソンさんとあまり体格が変わらない。やっぱり大谷翔平選手、大きいんだなぁ」「206cmのスーパースターと並んでもこの感じってことは大谷翔平の体格の良さがわかる。すごい」などと感心していた。

 この日は黒人初のメジャーリーガーであるジャッキー・ロビンソンがデビューした1947年4月15日を記念した「ジャッキー・ロビンソン・デー」として開催された。ジョンソン氏は2012年に5000万ドル(約77億1100万円)を投じて、ドジャースの株を2.3%取得し、共同オーナーになっていた。(Full-Count編集部)