アンバサダーを務める「BOSS」のゆったりとした黒いジャケットがお似合い

 ドジャースの大谷翔平投手が披露した着こなしに、米メディアから意外な指摘を受けている。2日(日本時間3日)、ドジャースタジアムで行われたチャリティイベント「ブルー・ダイヤモンド・ガラ」に真美子夫人と参加。ブランドアンバサダーを務める「BOSS」のゆったりとした黒いジャケットで登場した。

 同イベントには、ドジャースの選手たちが夫妻やカップルで出席。真美子夫人も大谷とお揃いの黒色のジャケットとバッグでコーディネート。2ショットの写真撮影に笑顔で応じたり、プライベート・コンサートを行ったグラミー賞歌手のエド・シーランと交流したり、リラックスした時間を過ごしたようだ。

 抜群のスタイルでどんな着こなしでも似合う大谷だが、米メディアからとある指摘が……。ドジャース専門サイト「ドジャー・ブルー」は、「このスーツは多くの話題を呼んでいる。しかしながら、だぼだぼでゆったりしたスーツは、日本では特有のスタイルのようである」とX(旧ツイッター)に投稿した。

 ゆったりとしたスーツが本当に日本で流行っているのかどうか、米国のファンからは疑問の声も。SNS上では「ゆったりしたスーツって日本のスタイルなの? 詳しい人誰か教えて〜」「韓国シリーズの時に東アジアを旅行した。『だぼだぼ』が東アジアで現在のトレンドだ」「いや、向こう(日本)に彼と同年代の友人がいるけど、こんなスーツを着ていない」との声があがっている。(Full-Count編集部)