タレントの重盛さと美と女優でタレントの橋本マナミが17日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金・後9時)に出演。それぞれの給与事情を明かした。

 この日の放送ではドジャース・大谷翔平投手の年俸について特集。それと比較するように2人は自分たちの給与について言及した。給料制だという重盛は「1回だけちゃんと12か月、事務所から給料振り込まれているか確認して確定申告します」と話した。

 MCのふかわりょうが、「デビュー当時から給料は上がってるわけですよね?それは話し合いとか?」と質問すると、「4月が給料交渉月で、そこでバチバチにやりあって…。お互いボロボロになってまた5月から頑張る」と内幕を明かした。

 歩合制でも「交渉はするか」と、ふかわがさらに聞くと「私します。しないと上がらないじゃないですか」と橋本が言えば、重盛は「向こうから上げることはないんですよ。この世の中、相手が上げてくれることはないんですよ、この世界」と橋本に“同調”。さらに「リハーサルを1人でやって電話します」と本気度を強調していた。

 橋本は3年前まで給料制だったといい「最初15万から始まっているので、何回も交渉重ねて上げましたよ」と告白。ふかわは「強気でいかないと」と納得した様子だった。