サッカー日本代表DF長友佑都(FC東京)の妻で、4児のママでタレントの平愛梨が10日、自身のSNSを更新。手作り弁当を公開した。

 インスタグラムに「学校に通うバンビーノ 宿題も持って帰ってくるようになりひらがなを書いてる姿にはクスッと笑ってしまう」と書き始め、「ジッとできない子 側で弟達(たち)がサッカーしてると早く一緒にしたくて全然終わってないのに『もう出来た!』と椅子から離れようとする 『まだです!!』と腕を掴(つか)み、肩を抱き寄せて勉強させないとすぐ立つ まったくこの子ったら」と長男の様子をつづった平。

 「ひらがな読めるようになってきてるからお弁当にメッセージ 果たして読めるのでしょうか」と、オムライスにケチャップで「めしあがれ」「つくった」と書かれた弁当を披露している。

 また、同日のストーリーズには「オムライス」「焼肉」「いちご」とメニューを紹介し、「フフフッ ひらがな勉強しているバンビーノ このメッセージが読めるかな?」と記した。

 この投稿にフォロワーからは「愛たっぷり素敵(すてき)なお弁当、お弁当の時間が楽しみになりますね」「愛情たっぷりですね」「最高!」「帰ってきたときの反応が楽しみですね」などのコメントが寄せられている。

 平は長友と2017年1月に結婚。18年2月に長男、19年8月に次男、21年4月に三男、23年5月5日に四男が誕生。子ども4人にはそれぞれ愛称があり、長男は「バンビーノ(男の子)」(イタリア語)、次男は「ベベック(赤ちゃん)」(トルコ語)、三男は「べべ(赤ちゃん)」(フランス語)、そして四男は日本語で「赤ちゃん」の呼び名になった。3月25日の投稿で、「先日バンビーノが卒園した と思ったら、もう新たな学校の始まり! 共にお弁当持参」などとつづり、たびたび息子たちに作った弁当をアップしている。