マイアミ・インターナショナル・オートドロームを舞台に開催されているF1第6戦マイアミGP。大会2日目の予選では、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポールポジションを獲得。タイムは1分27秒241だった。

 2番手にはフェラーリのシャルル・ルクレール、3番手にはそのチームメイトであるカルロス・サインツJr.が並んだ。

 RBの角田裕毅はQ3に進出し10番手。タイムは1分28秒192だった。なおチームメイトであるダニエル・リカルドは、予選の前に行なわれたスプリントで4位を獲得していたが、ここでは18番手と苦しんだ。