投資名目で島原市の男性が6千万円相当をだましとられました。

島原市の60代の男性は2023年10月に無料通話アプリ「LINE」で、「アメリカの取引所を使い、暗号資産の売買をすれば利益が得られる」と投資話を持ち掛けられました。

そして4月までに暗号資産として5千万円相当と、現金1千万円の、あわせて約6千万円をだまし取られたということです。

暗号資産を引き出すために、さらに4千万円が必要と言われ、銀行に融資を求めたところ、不審に思った行員が警察に通報し発覚したということです。