プロのサッカー選手が小学生を直接指導です。

サッカーJ2、現在首位と絶好調のV・ファーレン長崎の選手が諫早市でサッカー教室を開きました。

応援歌の合唱を受けて登場したのは、V・ファーレン長崎の岡野 洵選手です。

サッカー教室は子供たちが夢や希望を抱くきっかけにしてもらおうと、V・ファーレンが開きました。

参加したのは、2025年度に合併する小長井・長里・遠竹小学校の5・6年生あわせて31人です。

岡野選手からアドバイスをもらいながら、マスコットのヴィヴィくんと一緒にドリブルやシュート、ミニゲームを行いました。

児童(5年生)
「身長が高いなと思った」「プロの選手にアドバイスをもらえて、これをしたら上手になるという気持ちで頑張った」

教室のあとは、岡野選手と給食を食べます。

色んな質問が飛びました。

「何歳からサッカーを始めたのか」

「小学1年生ぐらいかな・・・」

岡野 洵 選手
「みんな本当に元気でパワフルで自分自身も楽しめた」「V・ファーレンをもっと知ってもらいたいし、もっと多くの人に
来てもらいたいので」「少しでもそうなったら嬉しい」

プロのサッカー選手との触れ合いは、子供たちにとって大きな刺激となったようでした。