厚生労働省は19日、2018〜22年の市区町村別の合計特殊出生率を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数で、最も高かったのは鹿児島県徳之島町の2.25、最も低かったのは京都市東山区の0.76だった。