東都大学野球リーグ第2週第2日は17日、神宮球場で2回戦3試合が行われ、3季連続優勝を目指す青学大と中大、日大がいずれも2連勝で勝ち点を挙げた。

 青学大は西川、渡部の本塁打などで得点を重ねて亜大を9―0で下し、開幕4連勝で勝ち点2。中大も二回の熊谷の先制打など12安打を放って国学院大に6―0で快勝し、勝ち点2とした。日大は四回に角田の本塁打などで4点を勝ち越して駒大を7―4で破り、今季初の勝ち点を挙げた。