パリオリンピックに内定したフェンシング女子フルーレ日本代表のコーチや選手らが、静岡県沼津市で合宿を行うため市長を表敬訪問しました。

 女子フルーレ日本代表は7月に開かれるパリオリンピックへの出場が内定していて、世界ランキングでは4位とメダルの獲得が期待されています。

 また、1日から沼津市にある「F3 BASE」で合宿を行っていることから、市長を表敬訪問しました。

 沼津市の頼重秀一市長は「東京五輪に引き続きパリ五輪ということで、今回も全力で応援していきます」と激励しました。

フェンシング 女子フルーレ日本代表 東晟良選手:
「毎年4月初め新年度初めに必ずここに来て、スタートのような感じで気持ちを切り替えていけるので、それがゲン担ぎとなって、やるぞという気持ちになって」

 女子フルーレ日本代表は6日まで沼津市で合宿を行います。