静岡空港近くの牧之原市坂部地区に道の駅が整備されることになり、起工式が行われました。

 6月30日の起工式には、杉本基久雄牧之原市長や工事関係者などが参加し、神前に玉串を捧げ工事の安全と無事完成を祈願しました。

「そらっと牧之原」と名付けられた道の駅は6700平方メートルの敷地に「和モダン」をコンセプトに
茶畑をイメージした屋根の建物や庭園をイメージした広場などが整備されます。建物は鉄骨造り平屋建てで、産地直売所棟や飲食棟が整備されます。

 新たな道の駅は来年度初めの開業を予定しています。