【モデルプレス=2024/04/08】女優の川口春奈が、7日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学 春の2時間スペシャル』(よる9時〜)に出演。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(2020年)で代役のオファーを受けた当時の重圧を振り返った。

◆川口春奈「麒麟がくる」代役オファー時を回顧

『麒麟がくる』で、放送直前に降板した俳優の代役を務めた川口。川口は同作が時代劇初挑戦でもあり、過酷な状況でのスタートとなったが、「時間がなくて、迷ってる暇がない。15冊ぐらい台本をもらって『来週から撮ります』くらいの感じだったんで、心がついていかないって感じでしたね」と当時の心境を振り返った。

そして、「その1年間はずっとプレッシャーでしたね」と代役の重圧を口にした川口は、「断らなかったのはなぜか?」を問われると、「約1年間誰かの人生を演じる機会もないですよね。ターニングポイントじゃないけど新しいことに踏み出してみる、怖いけどやってみる」とオファーを受けた理由を明かした。

◆「麒麟がくる」主演・長谷川博己、川口春奈の印象を明かす

そんな川口について、『麒麟がくる』で主演を務めた俳優の長谷川博己は、「物怖じしない強さがありますね。最初は構えちゃうところもあるかなと思ってたんですけど、そんな心配はしなくても全然よかったかなって感じでしたね。突然途中から入ってこられて、ドーンとやってらっしゃる姿は見てて強かったですね」と撮影現場で見せた川口の強さに称賛を送った。

◆川口春奈、エゴサは「します」 DMを返すことも

また、川口が「エゴサします。気づいたらしてますね」とエゴサーチについて話す場面も。「ちょっとムカッとくる方ですか?」と問われると、「ううん、こないです」とあっさり答え、「興味本位っていうのと、あと気になるものあったら拾ってリアクションしたりとか、DMもいただくんですけど返しちゃったりするときもあります」と笑い、スタジオを驚かせた。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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