【モデルプレス=2024/04/30】元乃木坂46の秋元真夏が、29日放送の『秋元真夏 卒アルラジオ』(文化放送/毎週月曜深夜1時00分〜1時30分)に出演。始球式に向けて意気込みを語った。

◆秋元真夏、始球式での目標とは?

5月3日に開催される「楽天−ロッテ」戦で3度目の始球式を務める秋元。「(野球の)ルールも詳しくない中、3回もやらせてもらえるとは思っていなかったので、とても嬉しい」と喜びを語った。

2022、2023年と毎年始球式を行っているもののノーバウンドでの投球は成功しておらず、秋元は「さすがにそろそろノーバン(ノーバウンド)本当に決めたい」と目標を告白。以前、始球式の練習で「タオルを家で振ったらいい」というアドバイスを受けたそうで、「それはしっかりやっていこうかな」と目標の達成に向けて入念な準備をしていくと話した。

また、過去には「空を見ようとして投げて、逆側向いちゃった」と予期せぬ出来事があったため、今回は「空は見るけども、しっかりバッターの方がいる方を向くっていうのは何よりも意識したい」と真剣な様子であった。

◆秋元真夏、久保史緒里にアドバイス求める

秋元は、本番でノーバウンド投球を達成することができなかった場合「何でもします」と笑いながら宣言。始球式当日は「会場のみなさんもですけど、中継の方でもみなさんよかったら見守ってください」とリスナーに呼びかけた。

また、今回の始球式について、楽天ファンとして知られる乃木坂46の久保史緒里に「一報を入れさせていただこうかな」と言い、「何かちょっとアドバイスがあれば聞いてきたい」と久保にアドバイスを求める場面もあった。(modelpress編集部)

情報:文化放送

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