【モデルプレス=2024/06/16】グラビアアイドルの横野すみれが16日、都内で開催された写真集『No One』(集英社)発売記念イベントに出席。体作りについてや、お気に入りカットなどを明かした。

◆横野すみれ、撮影に向けての体づくり明かす

横野が初めて訪れる台湾を舞台に撮影を行った本作は、ビーチでの明るいカット、妖艶なランジェリー姿、そして大きな挑戦となるヌーディーなカットまで、横野の魅力を余すところなく収録した1冊となっている。発売を迎えた心境を聞かれた横野は「約3年半ぶりの写真集で、前回は19歳の時に撮って20歳で出したので、大人になった私を見ていただけるかなと思います。中身も大人になりましたし、体も10代の頃と違ってけっこう女性らしい体のラインに仕上がっていると思うので、そこは皆さんの反応がすごく楽しみだなって思っています」と笑顔を見せた。

ボディメイクに関しては「自分の好きなポイントとして、ある程度細いのに、胸とくびれとお尻が全部綺麗っていうのにすごくこだわっていて。お尻は一番よく褒めていただくんですけれども(笑)、今回もお尻のトレーニングだったり、ピラティスに週3〜4くらいで通って体づくりをしたので、そこのラインは見てほしいなと思います」とアピール。台湾ロケについては「2月下旬くらいに行ったんですけど、真夏かなっていうくらい温かくて。熱中症注意報が出ちゃうくらい晴れてて。4日間の撮影だったんですけど、どの日も空が綺麗で、海も綺麗で楽しかったのと、やっぱりご飯がすごく美味しくて。あんまり食べない方がいいかなとも思ったんですけど、小籠包とか台湾カステラがすごく美味しかったので、撮影中でも気にせずに食べてました」と振り返った。

◆横野すみれ「全部を出し切った」写真集に手応え

お気に入りカットには、振り向きながらのピースサインを収めた1枚を選び「やっぱりこだわりのお尻が写っているっていうのと、プライベートの撮影じゃなくて、雑誌とか写真集の撮影でピースサインってすることがなかったので。敢えてピースしたのを使ってくださって、そこがちょっとレアでお気に入りです」とにっこり。美容好きなことに話が及ぶと「好きすぎて、化粧品検定の特級のコスメコンシェルジュっていうのを今年取りまして。人に『こういうスキンケアがおすすめだよ』とか、『こういうのが似合うよ』っておすすめできる資格なので、今年はそういうお仕事もできたらいいなと思います」と報告していた。

写真集の自己採点を求められると、横野は「100点満点中150点ですね。その理由は、やっぱり体が最高に仕上がっていたのと、全部を出し切ったかなと思います」と説明。タイトルの意味を聞かれると「No.1を目指そうの『No One』と、『No One』自体が『誰も』とかそういう意味なんですけど、誰も成し遂げたことのないことを成し遂げるっていうのと、あとは台湾の『No One』(のわん)です。『わん』がかかってます」と明かした。(modelpress編集部)

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