「第11回春のあたみビール祭り」が5月3日〜5日の3日間、親水公園イベント広場(熱海市渚町)で開かれた。(熱海経済新聞)

 地元のキッズダンスチームのステージ(関連画像8枚)

 干物など魚介を七輪で焼いて食べる「浜焼きコーナー」、地元飲食店の露店、フリーマーケットのほか、歌手や地元のキッズダンスグループのステージイベントも開かれた。露店では、生ビールや熱海特産ダイダイのサワーなどを提供。来場者は、海風を感じながらゴールデンウイークのひと時を楽しんでいた。

 熱海市観光協会の発表によると、昨年は4日間で2万人が来場したのに対し、今年は3日間で2万人(3日=7000人、4日=7000人、5日=6000人)が来場した。