【G-SHOCKのマストバイ】初号機のデザインはそのままにフルメタル化&先進機能を搭載……「いま買って間違いない」大正解の最新モデルとは?の画像一覧
人気と実力に歴史と伝統も兼ね備えた鉄板ブランドから、絶対に間違いのないベストバイをご紹介する特集「鉄板ブランドのベストバイ!」。
今回は絶大な支持を集める鉄板人気ブランド「G-SHOCK」の最新アイテムからマストバイの大正解をご紹介!
世界が認めたタフウォッチの王様
G-SHOCKは、独自の耐衝撃構造で今まで世界を驚かせてきた日本を代表する鉄板ブランド。1983年に初号機と呼ばれるDW-5000Cを発表して以来、40年以上を経て、クオーツはタフソーラーに、時刻合わせはマルチバンド6による時刻修正システムに進化。スマホアプリと連携するモバイルリンク機能の搭載にまで至っている。
今回、ベストバイに選んだ4月発売の最新モデル「GMW-B5000D-2」は、2018年に発表されたDW-5000をベースにしたフルメタルG-SHOCKのブルーカラーモデル。初号機の象徴であるスクエアデザインを継承しながら、中身はフルメタルの耐衝撃構造と機能を搭載。高級感のあるフルメタルケースと爽やかなブルーのコンビは注目度も満点だ。
【G-SHOCKをおさらい】
1983年、初号機と呼ばれるDW-5000Cの発売以来、タフネスを追求し続けてきた。構造、素材、機能など進化を続け、世界中で愛されるタフウォッチの象徴となる。
名機でたどるG-SHOCK 41年の軌跡
1983年:今も受け継がれるG-SHOCKの原点「DW-5000C」
1989年:G-SHOCK初のアナデジコンビモデル「AW-500」
1993年:伝説のダイバーズモデルFROGMAN誕生「DW-6300」
1995年:90年代のブームを牽引した3連グラフィック「DW-6900」
2008年:世界初のマルチバンド6を搭載して新時代へ「GW-9200J」
初号機のデザインはそのままに、スマホ時代の最新機能+フルメタル化
G-SHOCK
GMW-B5000D-2
¥84,700
B5000シリーズのフルメタルモデルにブルーをガラスに蒸着した待望の最新作。モバイルリンク機能、マルチバンド6、高輝度フルオートLEDバックライトを搭載。20気圧防水、ケースサイズW43.2×H49.3×D13㎜、タフソーラーアナデジAW-500
デジタルフェイスの外周に爽やかなブルーをガラスに蒸着。クールなメタルとの相性も抜群。
スクリューバックを採用した重厚感のある裏蓋には、耐摩耗性に優れたDLC処理が施される。
ディンプル加工が施されたメタルバンドは、初号機の樹脂バンドのデザインを継承したものになる。
【使用レポート】最新作はあらゆるシーンで大活躍!
「メタリックの質感がドレスの崩しにも似合う」モデル/タカシ
カジュアルなG-SHOCKですが、フルメタルになると高級感がプラスされますね。ジャケットに合わせても、違和感なく使えます!
「耐衝撃構造だからガシガシ使えました」スタイリスト/栃木
耐衝撃構造のG-SHOCKですから、ゴルフのパートナーにもふさわしいです。タフソーラー搭載なので電池切れの心配もありません。
「時刻修正やタフソーラーなど手がかからない!」ライター/岡藤
マルチバンド6による時刻修正、タフソーラー、ワールドタイムに曜日表示など、手がかからずに必要な情報がすぐにわかります!
問い合わせ:カシオ計算機お客様相談室 TEL:0120-088925
構成・文/岡藤充泰、伊藤伊万里(ともにライトアウェイ) 撮影/村本祥一、坂下丈洋(ともにBYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt) モデル/タカシ