5月8日のゴーヤーの日に合わせて、長崎県諫早市の生産者らが大久保市長に地元産のゴーヤーを贈呈しました。

NBC


JAながさき県央東部ハウスゴーヤー部会 谷渡亮二部会長:
「見てください、色づきがものすごくいいってことですよ。それで肉厚ですね。苦み成分がだいぶ和らいでます。それが一番の特徴かな。食べやすくなってる」

NBC

贈呈したのはJAながさき県央東部ハウスゴーヤー部会のメンバーです。部会ではゴーヤーを主に東京や大阪へ出荷し、設立3年目にあたる2022年度に目標販売額1億円を達成。昨年度の販売額は1億1800万円に上りました。

地元産ゴーヤーをPRしようとこの日は大久保市長におすすめの食べ方を紹介しました。

NBC

JAながさき県央東部ハウスゴーヤ部会 谷渡亮二部会長:
「炭火焼の市販の地鶏ありますよね、それと私はこれを2〜3ミリに三日月にして、あとフライパンで塩胡椒。それが私は一番好きですね。それとあとはスムージー。りんごとバナナとあとハチミツちょっと入れたりして、牛乳か豆乳」

NBC

部会では、去年に続いて今年も諫早市内の公立小中学校の給食用に規格外のゴーヤーを寄贈することにしています。