長崎市の唐八景公園では、14日、春の風物詩「長崎ハタ揚げ大会」が行われました。

長崎独特の凧のことを長崎では「ハタ」といい、ハタ揚げは春の風物詩になっています。

天高く上っていく色とりどりの「ハタ」。

大会には多くの家族連れが参加し、長崎の伝統文化を体験しようとする留学生の姿も見られました。

また、子どもたちにはハタがプレゼントされ、元気に公園を駆け回っていました。