27日午前、諫早市の国道で道路上にいた50歳の男性が、軽乗用車にはねられ死亡しました。

27日午前5時10分頃、諫早市長田町の国道207号で、近くに住む会社員の緒方 宏至さん50歳が、市中心部方向に直進していた軽乗用車にはねられました。

緒方さんは、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

軽乗用車を運転していた39歳の女性にケガはありませんでした。

緒方さんは当時、道路上にいたということで警察は、運転していた女性に話を聞くなどして事故の原因を詳しく調べています。